今日は能勢電に乗って、畦野駅まで行ってきた。
犬と暮らすにあたり、木を多く使う家が犬にも優しいと
聞いていたし、里山での暮らしということで見学会に。
実際に、見てみると、木の家、柱や床、キッチンなど、
一般的な資材は使わない、木へのこだわりで作られる建築事務所さん。
アレルギーのある方も木へのパッチテストなども行なって、
色んな素材の木から選ぶそう。
場所が場所なだけにすっごい風の通る室内。
住宅街ではあるものの、大きな敷地の地域のようです。
見学会のあった、目の前のお家も大型犬とお庭で遊んでいた。
庭を見学していると、トカゲ?ヤモリ?がはっていた(;^ω^)
田舎暮らしは虫やこういう生き物も付き合うことになるんだよね。。。(笑)
木の床はフローリングと違い、犬も滑らないようで、
木についたキズも味にあるというしね。
もし、私ならここはこうだな・・・という妄想も巡らせつつ。
クレアは垂直で70cmくらいの高さの板を飛び越えた。
なので、家を囲う柵の高さはかなり重要。
地域によっては景観などの決まりもあると、高い壁が作れないところも
あるだろうし、建ぺい率も地域によって違うとなると、
土地探しも大変だ。
この家も土地探しから始まり、設計から家が完成するまで1年くらい
かかったそう。
それでも理想の土地がすぐに見つかった方だそうで、
土地探しに1年、2年とかかる人もいるそうな。
エイプリルフールについたウソではないが、
現物を見ることで、思考が現実化されやすくなる。
なので、今日も行ってみることにした。
機会があれば、色んな物件をみてみたい。
より、私の理想を現実化させるために。
どうやって手に入れるかではなく、自分がどうしたいか?
犬が走り回れる庭のある平屋のお家。
犬がどんだけ傷をつけてもそれが味になる木の家。
それを自分の中で形にしていきたいな(*´▽`*)
#木の家 #犬と暮らす #里山の家