7月18日クレアの四十九日でした。
なんて早いのでしょうか。
今までお見送りした子たちは遺骨が手元にきたことがなかった。
今回お願いした動物霊園はとても親切で、火葬の後、届けてくれた。
四十九日までは置いておける。。。そして、クレアは霊園に行きました。
クレアが戻ってきたのは、ロイが一人でもお留守番が出来るか、
見届けるためだったんだ、と思えます。
ロイは一人で私が帰宅するまで大人しく待っています。
クレアが霊園に戻った後もおりこうさんにしています。
クレアと二人で去年の五月からお留守番を始めました。
ロイを引き取った当初はこんな日が来るとは思いもしなかった。
二人は私が思うよりもずっとおりこうで仲良かったんだと思います。
クレアが本当にできた子だったんだと、今更ながら思うのです。
いい子過ぎて、私が甘えていました・・・
クレアは幸せだったね、と言ってもらえますが、
私がクレアに幸せにしてもらったんだと心から思います。
今はお空からたくさんの子たちと私たちを見守ってくれるでしょう。
でもまたきっと必ず出会うと思います。それまで母ちゃんはロイと頑張るね。